主観だらけのヘッドホンblog

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CREATIVE 『Aurvana Air EP-AVNAIR』 アタッチメント有り

在庫があるのに、最近買ったものからレビューしてしまうのは、
いわゆる先入先出法というやつに近いかもしれません。
今回ご紹介するのは、最近何かと話題の、
CREATIVE社の開放型耳掛けイヤホン「Aurvana Air EP-AVNAIR」です。
なお、アタッチメント(付属のスポンジ)を使用しております。
アタッチメント不使用のレビューもございますので、合わせてお楽しみ下さい。

※画像は半分あきらめております。期待せずお待ち下さい。

○購入価格 (購入場所)

7980円(Amazon)

○音の印象(付属のアタッチメントを使用しています)

EP-AVNAIRは、AURVANAヘッドホンやEP-630などが代表的な、
CREATIVE社の耳掛け型の開放型イヤホンです。
超いいです。良すぎるので、冷静に書きたいと思います。

低音は、量、しまり、共にすばらしいです。
開放型イヤホンでは珍しいほど低音が響きますが、決して下品ではありません。
立ち上がりが早く、キレも十分に感じます。
伸びのあるふくよかな低音もいけますが、
ドラムなどに見られる破裂音の方が得意なようです。

中音域は十分ですが、他の音域に比べると気持ち引っ込んでいるように感じます。
まったりとしたボーカルよりははつらつとしたボーカルが合うようですが、
深みのある量感豊かな声(声楽など)もうまく表現してくれます。
ここは非常に表現の難しいところですが、
相反する2つの性質を両立している気がします。

高音域は伸びやかで、力強く鳴ります。
エッジが強めなので、ここで好みが分かれるかもしれません。
激しいときは力強い勢いを見せますが、
必要なときには十分に艶やかで、品のある高音を奏でてくれます。
しかし、低域や中域にふんわりと乗ってくるような音のときには、
少しだけ違和感を感じることもあるような。ないような。

音が形をもってきらきらと飛んでくるような印象です。
TVに例えれば、はっきりくっきり精細液晶という感じです。
そのため、繊細に作りこまれている音源であればあるほど、
非常に感動的な体験を得ることができます。
反面、音源に粗がある場合には、
粗がごまかし無く(むしろ目立って)聴こえてきます。
贅沢ではありますが、このイヤホンを使うならば、
iPod直差しのような最低限の環境で楽しむよりも、
そこそこの環境を整えた上で使用する方がいいかもしれません。

開放型なりの音漏れがありますので、注意が必要です。
外の音も聴こえますので、電車などでは聴こえづらく感じるでしょう。
他の開放型イヤホンヘッドホン同様、
室内かあるいはお散歩用途以外では、安易にすすめられない印象です。
モニター用途には向いていると思います。

可動部分が少なく、装着にコツが必要です。
また、カナル型やヘッドホンではないために、
耳の形によってうまく音が鳴らないことが考えられます。
iPod付属イヤホンなどのインナーイヤー型のものを使い、
ご自分の耳がインナーイヤー型に適しているのかを見極めた方がよいかもしれません。
装着がうまくいけば、装着していることを忘れるくらいに自然で軽いです。

分解能は、非常に高いです。このイヤホンの一番の特徴かもしれません。
分離が非常に良いためか、立体感のある音が聴こえます。
オーケストラでは、演奏者の位置までも把握できそうなほどです。
音場も広いですが、開放型としては普通~広め程度です。
しかし、密閉型やカナル型では中々得られない空間の広がりを感じられます。

総じて、
①音の立ち上がりがよく明瞭に聴こえ
②全体的にテンションは高めだが、響きの豊かな曲も十分こなし
③高い分離と広い音場で開放感あふれる音楽
を聴かせてくれるイヤホンだと思います。

○似ている機種

イヤホンではB&OのA8をさらにクリアにした感じ、
ヘッドホンではGRADOのSR225をもうちょっとおとなしくして万能にした感じです。
Edition7に匹敵するとのレビューもあるほどですが、
持っていないのでわかりません…
でも、ものすごくいい音です。

○ハードウェア面の印象

デザインにこだわっているらしく、美しいフォルムだと思います。
革製?のケースも付属しており、梱包などを見ても気合の入れようが伝わります。
反面、一つ一つのパーツが細いので、
ちょっとした反動でぽきっといってしまいそうで怖いです。
繊細で美しいがゆえに、扱いは慎重にといった印象です。
あと、先述の通り装着が慣れない内は難しく、
しかも装着方法によって音が変わりますので注意が必要です。
コードはくせがつきづらく、好印象です。
延長コードが無いのがちょっともったいないかも。
長さは普通ですが、家で聴くには短いかもしれません。

○価格など

Amazonでは9100円前後、クリエイティブストアでは10000円で
ここしばらく固定されているようです。
たまたまAmazonで7980円だったときに買いましたので、
今後値段がまた動くこともあるかもしれません。

(音域別評価)
高音域:☆☆☆☆★ (キレの良さと品性を両立しています)
中音域:☆☆☆☆★ (クリアでありつつ余韻を感じます)
低音域:☆☆☆☆☆ (ふくよかで立ち上がりやしまりもよく、文句なしです)

(主観評価)
総合的な音の良さ  :☆☆☆☆☆ (初めて満点を付けた気がします。超好みです)
ハードウェア面    :☆☆☆☆★ (丁寧に作られていますが、扱いは慎重に)
コストパフォーマンス:☆☆☆☆☆ (2~3万円台でもおかしくないと思います)
お気に入り度     :☆☆☆☆☆ (初聴きで鼻血が出たのはSR225以来です)

得意ジャンル:ジャズ、ポップス、ロック、クラシックなど
苦手ジャンル:未だ見つからず ヘビーロックがやや迫力に欠ける?
オススメCD:ありすぎて困ります。
        一つに絞って、追記します!

※特記!
これまででもトップクラスの超オススメ品ですが、
オススメであるがゆえの注意点をいくつか追記致します。

耳の形によっては合わない可能性があります。
装着状態によっては低音がスカスカになったり定位がおかしくなったりと、
十分なパフォーマンスが得られない場合があります。
特に耳穴の小さい方は、ご注意下さい。

また、音の分離が強く一体感が得られにくいため、
バンドサウンドやオーケストラの一体感が好きな方には嫌われてしまうかもしれません。

あと、耳掛け型ですので眼鏡の方は注意が必要かと思います。

金属アレルギーの方は、医師と十分にご相談下さい。

よいイヤホンライフを!
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