主観だらけのヘッドホンblog

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AKG 『K501』

私はヘッドホンを20台そこそこしか持っていないので、
このペースでレビューを続けるとすぐにネタ切れになることに気付きました。
かといってこのペースで買い続けるほどお金も無く…
どうしましょう?困ったな…。でもレビューは書きます!
今回は、AKG(アーカーゲー)の家用開放型ヘッドホン『K501』です。

  

○購入価格 (購入場所)

25000円(ヤマギワ)

○音の印象

一言で言ってしまえば、クラシック専用ヘッドホンです。

低音域は明らかに細く、足りません。
それが全体の音の雰囲気を、あっさりとクリアなものにしています。

中音域は、非常にやわらかくやさしい音です。
ボーカルの表情や、コンサートホールの雰囲気まで伝わるような、
非常に繊細な音で音楽を表現しています。

高音域も中音域同様、やさしさのある音です。
しかしながら、艶っぽいというよりは金属的な鳴りで、
音の一粒一粒まで非常に繊細に鳴らしてくれます

開放型と言うこともあり、重厚感はほとんど感じません。
あっさりとしていてさわやかで、すーっと音が抜けていきます。
草原でねっころがりながら使いたくなるような、
とても軽くて心地よい音楽を鳴らしてくれます。

家用ですので掲載の必要もないかもしれませんが、
開放型なので音漏れはします。また、遮音性も低いです。

分解能は高い方だと思いますが、それでいて一体感を損なわないのはさすがです。
価格を考えると、価格なりなのかもしれません。

音場はやや広めです。
ちょっとしたコンサートホール程度の広がりを感じます。
開放型の中で特に良いというわけではありませんが、充分です。

かなり極端にクラシックよりなヘッドホンですので、
クラシックをあっさりと聴きたいならばオススメのヘッドホンです。
重厚なクラシックには合いませんので、ご注意を!

○似ている機種

中々どうして個性的なヘッドホンなので、
似ているものを挙げるのはためらわれてしまいます。
クラシック向きというあたりではmarantzのhp101と方向が似ていますが、
hp101よりもあっさりしていて音場が広いのが特徴です。

○ハードウェア面の印象

耳をすっぽり覆う形のイヤーパッドで、装着感は悪くありません。
側圧も普通~ややゆるめですので、長時間使えます。
パッドはメッシュ状の生地で出来ており、夏は少し暑いです。

コードは普通~やや柔らかめで、クセは付きにくいです。
充分な長さがありますが、コードの重みはあまり感じません。
良好と言えると思います。

延長コード、収納ケースなどはありませんが、変換プラグがついています。
大きなヘッドホンですので、収納に困ってしまいます。

○価格など

参考価格を調べておりましたところ、すでに生産が完了していることがわかりました。
…レビュー意味無し!!
正当な後継機種は無いようですが、K601、K701という上位機種は発売中です。
購入価格25000円を基準に、以下評点して参ります。

(音域別評価)
高音域:☆☆☆☆ (すっきりさわやかな高音域です)
中音域:☆☆☆★ (雑味のない、クリアな中音域です)
低音域:☆☆    (量は0.5点、質は3点というところです)

(主観評価)
総合的な音の良さ  :☆☆☆☆★ (4から修正しました)
ハードウェア面    :☆☆☆★  (特に不満はありません)
コストパフォーマンス:☆☆     (普通~ちょっと悪い程度です)
お気に入り度     :☆☆☆★ (軽いクラシックを聴くときは、これ以外ありません)

得意ジャンル:軽いクラシック、ヒーリング
苦手ジャンル:重厚な音楽、BPMの早い音楽
オススメCD:シャルロット・チャーチ『Voice of an Angel』
        シャルロットの透き通るような歌声が、K501と非常に良く合います。
        『この一枚!』と自信を持ってオススメできるCDです。

※評価方法などはこちらをご覧下さい。
※エージング後の評価です。
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