主観だらけのヘッドホンblog

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CREATIVE 『EP-630』

いっぱいお金を使えれば、比較的良いものは手に入れやすいです。
しかし、お金が無くても良いものを手に入れることは出来ます。
安くて良いものを手に入れたときは、とてもうれしいものです。
というわけで今回は、CREATIVEのカナル型イヤホン『EP-630』です。

※10月25日、微修正しました。



○購入価格 (購入場所)

1680円(じゃんぱら(未開封中古品))

○音の印象

ぱっと明るくクセの少ない音が特徴のイヤホンですが、特筆すべきはその安さです!
私が購入したのは未開封中古品なので、市場価格よりさらに安かったです。

低音域はそこそこ出ます。
アタックの感じもよく、元気のよい快活な低音が響きます。
メリハリがありますが、量が多いわけではないので、
ぐいぐい引き付けられるような低音というような印象ではありません。

中音域は、とてもよく出ます。
比較的耳に近いところで鳴ることも手伝って、
明瞭なボーカルラインを聴くことができます。
しっとりと艶っぽいというよりは明るく金属的な響きで、
アコースティックギターの音がきれいです。
少々ざらつくのが玉にキズです。

高音域は、繊細さには欠けますが中々楽しい音で鳴ります。
ちょっとシャリ付きますが、使用に耐えないほどではありません。
「キラキラ感」と好意的にとらえれば、リスニングの幅も広がります。
ただ、エッジがきつめなので少々聴き疲れします。

正直なところ、この価格でこれほどまでに聴かせるとは思っていませんでした。
明るく元気ですので、ポップスには持って来いです。
実売はもうちょっと高いですが、その価格であっても充分な音の良さです。

密閉型で、余すところ無く音の情報を耳に届けてくれます。
イヤーチップのサイズが合えば、密閉性はかなり高いです。
装着時に鼓膜が押される感触を感じるほどです。
遮音性はなかなかよく、音漏れもさほどしません。

分解能はやや高めです。価格を考えれば充分過ぎます。
音場は狭いです。耳の近くで音が鳴りますので、これがイヤという人もいそうです。
また、密閉性が高いため圧迫感がありますが、こもり感は低めです。

音場の狭さと圧迫感、エッジのきつさがネックです。
長時間まったりと聴くタイプのイヤホンではないように感じますが、
iPodなどで気軽に音楽を聴くのには、ベストチョイスだと思います。
元気のよいソースと相性が良いですが、比較的万能な印象も受けます。

○似ている機種

SENNHEISERのCX300と、外観(コード以外)も音もそっくりです。
CX300の方が、ややしっとりかなという程度です。
フォスター(iPodの付属イヤホンを作っている会社)のOEM(※)だそうで、
CX300も同じものなのかもしれません。というか、同じものだと思います。

※OEMとは、特定の他社製品の販売権を得て、
 自社ブランドとして販売する経営戦略手法です。

○ハードウェア面の印象

ちっちゃくかわいらしい球体形が好印象です。
作りは意外と頑丈そうで、長く使えそうな気がします。
気密性の高いイヤーチップは好みが分かれるかもしれませんが、
カナル型ということを踏まえれば決して悪いことではないように思います。

コードは硬めでしっかりしておりますが、クセは付きにくいです。
左右の長さが等しいY字型ですので、ちょっと外したときに困ります。
でも、左右の長さが同じ方が音はいい…はずです。理屈の上では。

なお、タッチノイズがかなりあります。
慣れないうちは気になってしまうかもしれません。

○価格など

2500円~3500円程度が相場のようです。
それでも、充分なコストパフォーマンスだと思います。

(音域別評価)
高音域:☆☆★  (シャリ付くのがちょっと残念です)
中音域:☆☆☆  (主張してきます。いい感じです)
低音域:☆☆★  (中音域をしっかり支えています)

(主観評価)
総合的な音の良さ  :☆☆★   (3と迷いました。中々万能です)
ハードウェア面    :☆☆★   (作りは良いのですが、タッチノイズが減点です)
コストパフォーマンス:☆☆☆☆★ (低価格カナル型イヤホンの雄だと思います)
お気に入り度     :☆☆☆   (良いものですが、圧迫感がちょっと苦手です)

得意ジャンル:ポップス、フォーク、重くないロック
苦手ジャンル:バラード、クラシック、ヒーリング
オススメCD:YOSHII LOVINSON 『WHITE ROOM』
        ドラムの表現(演奏者ではなく、イヤホンの方)にはやや不満が残りますが、
        アルバム全体を支配する『渇いた雰囲気』がとてもよく出ます。
        名盤です!最高!

※評価方法などはこちらをご覧下さい。
※エージング中の評価です。
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カナル型イヤホン | コメント:0 | トラックバック:0 |

コラム 第4回 『メーカーの違いと音の特徴 その2』

ヘッドホンをはじめて選ぶとき、その種類の多さに圧倒されることと思います。
あれもこれも型番が似ているし、聞いたことのないメーカーばかりでわからない!

そんなときに参考にして下さい。
主観だらけでお送りします、ざっくりと捉えた各社の特徴(その2)です。
今回は、SENNHEISER、AKGという、海外の有名メーカーを取り上げます。

・SENNHEISER(ゼンハイザー)
『ちょっといいヘッドホンを買ってみようかな』と思うときに、
まず目に付く(と思う)メーカーがこちらです。
海外のメーカーの製品を持つと、何だかちょっと「通」な感じがしませんか?
そんな欲求を満たしてくれるメーカーです。

多くのヘッドホンは、外の音を遮断し、かつ音漏れしないように作られています。
しかし、SENNHEISERは全く異なる方向のものとして
音場が広く開放感のあるヘッドホンである『開放型ヘッドホン』というものを発明しました。
SENNHEISERは、開放型ヘッドホンの元祖です。

また、ポータブルヘッドホンの傑作である、
『PX100』というヘッドホンを作っていることでも知られています。
PX100は開放型ですが、後に密閉型の『PX200』、
ネックバンド型のPMXシリーズをリリースしています。

さらに、インイヤー型のイヤホン(いわゆる「普通のイヤホン」)についても、
MXシリーズと銘打っていくつかのものを出しております。
『MX500』や『MX760』などは比較的低価格ながら評価が高く、
イヤホンメーカーとしてもあなどれない実力を持っています。

もちろんポータブルのみならず、家用ヘッドホンとしても高い評価を受けています。
開放型ヘッドホンとして代表的なものには『HD650』があります。
また、密閉型ヘッドホンとして、重低音に特化した『HD25』というものもあります。
高価格帯でありながら、ハイエンドユーザー納得のヘッドホンです。

付属のイヤホンからステップアップしたいときにも、
さらに上を目指したいときにもお世話になれるヘッドホンメーカーです。
オススメです!

肝心の音の傾向なのですが…
恥ずかしながら、私自身今一つ方向性が掴めておりません。
SENNHEISERは最も使用歴が長いヘッドホンメーカーなのですが…不思議です。
強いていえば、全体的に低音域がやわらかく、中音域~高音域は伸びがある印象です。
「すっきり」して「ふんわり」した音…といった感じです。

・AKG(アーカーゲー)
60年以上の歴史を誇る、オーストリア(ウィーン)のヘッドホンメーカーです。
繊細で上質な高音域を誇り、プロユースとして昔から愛されてきたメーカーです。

ポータブルヘッドホンとして『K24P』『K26P』という名品を世に送り出しました。
今はその後継機種として『K412P』『K414P』というものが流通しており、
その独特なフォルムを街で見かけることもしばしばです。

インイヤー型イヤホンも充実しており、
『K312P』『K314P』は低価格帯インイヤー型イヤホンの雄と評されることもあります。

高級機種でも、開放型を中心に高い評価を得ています。
ラインナップは多くありませんが、
厳選されたシリーズラインナップはどれも満足感を与えてくれるものばかりです。
特に、名機『K701』の奏でる美しい音は、多くのヘッドホンファンを魅了してきました。

音の特徴は、先述の通り美しい高音域にあります。
特にハイエンド機種では、その特徴が大きくあらわれます。
なお、ポータブルユースの機種では、豊かな低音域も大きな特徴です。

すでにおわかりかもしれませんが、SENNHEISERとセールスの方向性が似ています。
輸入代理店も同じですし(※下記注釈)、お互いをライバル視しているのかも…?

※輸入代理店につきまして、間違っておりました!
 正しくは、SENNHEISERは『ゼネラル通商』で、
 AKGは『ハーマン』及び『オールアクセス』です。
 ご指摘を頂き、修正させて頂きます。大変失礼致しました!
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DENON 『AH-D1000』

暑い日には、密閉型はどうしても避けられがちです。
しかし、暑い日にこそすっきりさわやかな音楽を聴かせてくれるものもあります。
今回は、DENON(デノン)のポータブル?密閉型ヘッドホン『AH-D1000』です。

    

○購入価格 (購入場所)

10500円(忘れてしまいました…)

○音の印象

大変「奥ゆかしい」ヘッドホンです。
上品は上品なのですが、おとなしいというか真面目と言うか…
うまく表現できませんが、「奥ゆかしさ」があります

低音域はやや控えめです。
密閉型ということもあり、足りないというほどではありませんが、
とてもおとなしく丁寧な鳴らし方をします。

中音域は、繊細に鳴りますが遠いです。
これがこのヘッドホン一番の特徴だと思いますが、中音域が遠いのです。
とは言え情報量として不足しているわけではなく、
微細な音まできちんと鳴らします。
ドライというよりはウェットよりな音ですが、
独特の「さらさら感」があるので、「しっとり」とまではいきません。

高音域の響きは軽く、あっさりしています。
しかし、中音域に上手に乗っかっているため不足とは感じず、
むしろ繊細な中音域にあつらえたような、独特の風合いを持っています。

総じて、音のつくりがヘッドホン全体として非常によくまとまっており、
悪く言えば「か弱い」「頼りない」「そっけない」という音ですが、
よく言えば「繊細」「奥ゆかしい」「後味が良い」という音です。

密閉型ですが、音はくどくありません。
それぞれの音の細かな味わいまでしっかり聴かせてくれるけれども
それぞれの音の個性を強くはしないという印象です。
遮音性はそこそこで、音漏れも少ないと思います。

分解能は価格なりからちょっと物足りないくらいです。
音場は普通~広めですが、広めというより、遠めです。
奥行きはあるけれども、左右の広がりは普通程度でしょう。

クラシックをしっかりと聴くには雰囲気の再現性(空気感)が足りなく、
ロックを鳴らすには迫力やダイナミックな感じが足りないです。
さらに、打ち込みともどうも相性が悪いようです。

ところが、ポップスを聴くと化けます。
特に、生楽器を主体としているポップスとは相性が良いように思います。
クラシックに関しても、軽い気持ちで楽しめる程度には鳴りますのでご安心を。

○似ている機種

上位機種のAH-D5000、AH-D2000をそのままお求め安くした感じです。
あるいは、K501と方向性が似ています。
K501から中音域を遠くして、低音を増やして、
全体的なクオリティを価格なりに落とし込むと、AH-D1000に近くなります。
同じおとなしめの機種でHP101がありますが、これとは似ていません。

○ハードウェア面の印象

耳を覆うタイプのイヤーパッドですが、やや小さいので耳が当たるかもしれません。
側圧はややゆるめで、長時間使用しても痛くなりません。
イヤーパッドの材質は良い感じの合皮で、肌触りがよく気持ち良いです。
また、全体的に軽いです。

コードのつくりもしっかりしており、価格なりの品質は充分持っています。
堅めですがクセは付きにくいです。折り曲げてしまうと壊れそうです。
ジャック部分のつくりが良く出来ており、真面目に作ったんだなぁと感心致します。

延長コードは長いもの(3m?)が付いています。ケースはありません。
ポータブルとは書きましたが、横幅がありスーツケースには入りません。
持ち運びが出来るくらいの大きさですが、かばんには入らないくらいの大きさです。

○価格など

10500円~14000円程度で、値段に幅があります。
10500円ならばコストパフォーマンスは普通~若干良い程度、
14000円ならばやや悪いと言えそうです。

(音域別評価)
高音域:☆☆☆★ (中音域と非常に良く合います)
中音域:☆☆★  (独特です。「遠い」ところが気に入るか否かです)
低音域:☆☆    (可も無し不可も無しです)

(主観評価)
総合的な音の良さ  :☆☆☆★ (3から修正しました)
ハードウェア面    :☆☆☆☆★(肌触りが良く軽いので、心地よいです)
コストパフォーマンス:☆☆★   (上記ご参照下さい)
お気に入り度     :☆☆    (悪くはないのですが、ちょっと元気が足りないかも)

得意ジャンル:ポップス、女性ボーカルのやさしい曲
苦手ジャンル:打ち込み、ロック
オススメCD:おそらくMr.Chilidrenやコブクロやキンモクセイあたりなのですが、
        もう少し検討させてください…

※評価方法などはこちらをご覧下さい。
※エージング後の評価です。
ポータブルヘッドホン | コメント:0 | トラックバック:0 |

雑記 『検索ワード』

最近いらっしゃった方の検索ワードを見ますと、HP101がダントツに多いようです。
あまりレビュー見かけませんので、需要があるのでしょうか。

次いで、SHE9700が多いです。
『在庫』と合わせて検索される方もいらっしゃるところを見ると、
在庫情報を期待されているのだと思いますが、
前にご紹介したの2箇所の在庫については、すでに売り切れとなっているようです…
ご期待に沿えず、申し訳ありません。消しとこうかな…

また、意外にもAKGのK141Sの検索が多いです。
K141sは特売情報で掲載したのですが、レビューを求めていらっしゃるのでしょうか。
保有機種ではないので、機会があれば試聴レビューをしてみたいと思います。
でも、もう生産終了してるんですよね…
ダイナ5555あたりなら置いてあるかな?

レビューは週2本程度のペースで更新して参りますので、
今後ともよろしくお願い致します。
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SONY 『MDR-E888』

暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
耳の周りの一部分にかぶれが出来てしまいまして、
イヤホンをメインに使用しております昨今です。

さて今回は、私のヘッドホンライフの原点である、
SONYのインイヤー型イヤホン『E888』をご紹介します。
なお、譲渡してしまったためにレビュー掲載時は保有しておりませんでしたが、
7月23日に思わず購入してしまいました。
自分のレビューを見て購入欲を刺激されるという、ありえない事態に驚いております(笑)
基本的な評価は変わりませんが、
何か気が付きましたら随時更新して参ります。

    

○音の印象

非常にオールマイティで、繊細さとダイナミックさを兼ね備えたイヤホンです。
音域のバランスがフラットに近く、すっきりと上質な音楽を聴かせてくれます。
なお、以下のレビューはアタッチメント(スポンジ)装着時のものです。

低音域は弱いですが、しっかりと地に足の着いた音が鳴ります。
ベースとして必要なものは持っており、上に乗る音域を受け止めています。
しかし迫力や圧力は無く、力強さには欠けています。

中音域はやさしくやわらかく、それでいて明瞭さもほどほどです。
艶っぽいというよりはややドライな印象ですが、
それを持ってあまりある豊かな表現力を持っています。

高音域も強く主張はしないものの、
ときにふんわりと、ときになめらかに響かせてくれます。
エッジはきつくなく、耳にうるさい感じはありません。

私事ですが、初めて購入したイヤホンがこれでした。
ウォークマンに付属していたイヤホン(iPodではありません)とのあまりの違いに、
大変驚いた記憶があります。
私を音楽の世界に引き込んだ、張本人とも言えるイヤホンです。

音漏れは、普通のインイヤー型イヤホンよりもややあります。
電車内でぎりぎり使える程度ですが、
遮音性が低いので電車内での使用には向かないかもしれません。

分解能は満足できる程度ですが、高いというわけではありません。
この価格帯のイヤホンでは、充分な程度だと思います。

音場は中程度、もう少しあってもよいかなと思うこともあります。
ですが、狭くはありません。

非常に上手く作られたイヤホンで、万人にオススメできます。
特に最近では価格も下がっており、価格以上の魅力はあると思いますが、
ハイエンドユーザーの皆様にとっては色々と物足りない品物かもしれません。
それでも、ヘッドホンでは暑苦しい、カナル型では息苦しいと感じる方には、
ぜひオススメしたいインイヤー型イヤホンです。

○似ている機種

フラットで守備範囲が広いという意味では、iPod付属イヤホンに似ています。
しかし、iPod付属イヤホンにはない様々な魅力を感じさせてくれます。

○ハードウェア面の印象

完全な円形ではなく、ずり落ちにくくなっています。
また、軽いので通常の使用で落ちることはありませんでした。
なお、装着の方法によって音が非常に大きく変わります。
音漏れを軽減するために音の出る穴がDJ1PROのような形で空いており、
iPod付属イヤホンのように全面から音が聴こえる形状ではないのです。
耳の小さな方には、非常に不満の残るイヤホンとなってしまうかもしれません。
「あれ?」と思われましたら、ちょっとだけ押し込むように押さえてみて下さい。
あるいは、アタッチメント(スポンジ)を着脱して、ベストな位置を探してみて下さい。

一番のデメリットを上げるとすれば、コードです。
首の後を回すU字型なのですが、くるくると巻きやすいのです。
硬さはふにゃふにゃとやわらかく、巻いてしまうと元に戻りません。
ご注意を!

※最近のものは、コードも昔にくらべしっかりとしています。
 しかし、耐久性が高そうとまでは思いません。
 くるくる巻くことはあまり無さそうですが、デリケートな印象は変わりません。

なお、コードが短いSPと、コードが長いLPの2種類があります。
SPのコードは40cmと短く、リモコンなどに付ける用途以外では使えそうにありません。
LPのコードは1.2mと、中々良い長さです。

コードの長さ以外は同じもののようですが、付属するケースが違います。
SPは小さな皮製?のポーチがついてきますが、LPはプラスチックケースが付いてきます。
SPのケースにくるくる丸めて入れることが出来ますが、
これはコードよれよれ化を招くトラップであるということに、きっと気付かれることと思います。

○価格など

参考価格は、6000円程度です。SPとLPで値段に大差はありません。
コストパフォーマンスは中々いいですよ!
レビュー掲載時に「もう一度購入しようかと思っている機種です」と書きましたが
その翌日に購入いたしました(笑)

(音域別評価)
高音域:☆☆☆☆ (響きはあっさり、伸びがきれいです)
中音域:☆☆☆★ (何にでも合いますが、個性は薄いです)
低音域:☆☆☆   (量は少なめです)

(主観評価)
総合的な音の良さ  :☆☆☆☆ (3.5と迷いましたが、良いものです)
ハードウェア面    :☆☆☆★ (最近のものはコードが改善されていました)
コストパフォーマンス:☆☆☆★ (いいと思います。きっとご満足頂けるはず)
お気に入り度     :☆☆☆★(改めて聴いてみると、すばらしいイヤホンだと感じます)

得意ジャンル:ポップス、室内楽、ロック
苦手ジャンル:個性の強い音楽、交響曲
オススメCD:サザンオールスターズ 『海のYeah!!』
        王道ポップスを王道な鳴らし方で聴かせてくれます。
        表情豊かなポップス曲を多く収録するこのアルバムには、
        このイヤホンがぴったり合います。

※評価方法などはこちらをご覧下さい。
※エージング後の評価です。
インイヤー型イヤホン | コメント:0 | トラックバック:0 |

コラム 第3回 『音質』

当ブログでは、コストパフォーマンスという指標を評価に入れています。
当ブログで言うところの「コストパフォーマンス」とは、
「感じた満足の度合い」と「市場に流通している価格」を比較したもので、
ヘッドホン購入時のヒントの一つとしてご利用頂ければと思っております。
「コストパフォーマンス」を評価する上で避けて通れないのが、『音質』に関する評価です。

私は、どうも『音質』という言葉が苦手です。
やむなく使用する場合もありますが『音質』という表現は、
ヘッドホンを評価する際に不相応なものではと感じることがあります。
『質』というものは、高低で評価するものではないと考えているからです。

ヘッドホンの音は、分解能、音場感、鮮やかさ、温かみ、艶っぽさ、
エッジ、原音忠実性、響きの豊かさ、音のつぶ立ち、空気感など、
様々な項目に分類して評価されることが多いです。

「音」という、非常に感覚的なものを言葉で表現する際には、
確かに「評価項目の分類」は有益であり、また読み手にもわかりやすいものです。
そういった様々な項目を総じて『音質』という言葉が使われることがあります。
その結果として、当サイトも例外ではありませんが、
ヘッドホンに対して『音質』による優劣をつけてしまいます。

しかし忘れてはならないのは、どのヘッドホンにも、個性があるということです。
ヘッドホンの評価というのは、ヘッドホンにとっては通信簿のようなものです。
私は、通信簿の評点が悪いからといって、
そのヘッドホンに魅力が無いということにはなりえないと思うのです。
万能なヘッドホンというのは、私はまだ知りません。
同じように、使いようが無いヘッドホンというものにも、
幸い私はまだ出会っていないのです。

当サイトはまだまだ小さいですが、日々数十名の方にご覧頂いております。
当サイトがヘッドホン選びの一助になれれば、当サイトにとってそれ以上の喜びはありません。
ただ、そのような使命感があるとしても、当サイトは、
『ヘッドホンを傷つけてしまう』ようなサイトにはなりたくないと思っております。

ですので、当サイトで『低い』評点のヘッドホンがあったとしても、
それをして、そのヘッドホンが『ハズレ』であるとは思わないで下さい。
ヘッドホンに限らず…かもしれませんが、
きっとそのヘッドホンは、あなたに出会えるのを待っているはずです。
気になったものは、可能な限りぜひお手にとって試聴なさってみて下さいね。

なお私は、一部iPod付属イヤホン等をのぞき、
ほとんどのヘッドホンについて、試聴を繰り返し選びに選び抜いたものを保有しております。
そのため、保有しているヘッドホンに愛着を持っております。
ですので、正直なところを申しますと、全体的に評価が甘いのだと思います。
『主観的な…』という文言は免罪符になりえませんが、ご容赦下されば幸いです。

少々演説風になってしまい、申し訳ありませんでした。
これからも、よろしくおひきたてください!
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リンク追加しました!

リンクを1つ追加致しました。

考える事と想うこと 様

イヤホンやポータブルアンプのレビューを行われている、benoit様のブログです。
いわゆる評論家的な詳細レビューというよりは、
ユーザーの目線に立った、率直で非常にわかりやすい文章だと思います。
また、高級なイヤホン、ヘッドホンを各種お持ちで、大変うらやましく思います。
これからも、レビュー更新を楽しみにしております!
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AKG 『K501』

私はヘッドホンを20台そこそこしか持っていないので、
このペースでレビューを続けるとすぐにネタ切れになることに気付きました。
かといってこのペースで買い続けるほどお金も無く…
どうしましょう?困ったな…。でもレビューは書きます!
今回は、AKG(アーカーゲー)の家用開放型ヘッドホン『K501』です。

  

○購入価格 (購入場所)

25000円(ヤマギワ)

○音の印象

一言で言ってしまえば、クラシック専用ヘッドホンです。

低音域は明らかに細く、足りません。
それが全体の音の雰囲気を、あっさりとクリアなものにしています。

中音域は、非常にやわらかくやさしい音です。
ボーカルの表情や、コンサートホールの雰囲気まで伝わるような、
非常に繊細な音で音楽を表現しています。

高音域も中音域同様、やさしさのある音です。
しかしながら、艶っぽいというよりは金属的な鳴りで、
音の一粒一粒まで非常に繊細に鳴らしてくれます

開放型と言うこともあり、重厚感はほとんど感じません。
あっさりとしていてさわやかで、すーっと音が抜けていきます。
草原でねっころがりながら使いたくなるような、
とても軽くて心地よい音楽を鳴らしてくれます。

家用ですので掲載の必要もないかもしれませんが、
開放型なので音漏れはします。また、遮音性も低いです。

分解能は高い方だと思いますが、それでいて一体感を損なわないのはさすがです。
価格を考えると、価格なりなのかもしれません。

音場はやや広めです。
ちょっとしたコンサートホール程度の広がりを感じます。
開放型の中で特に良いというわけではありませんが、充分です。

かなり極端にクラシックよりなヘッドホンですので、
クラシックをあっさりと聴きたいならばオススメのヘッドホンです。
重厚なクラシックには合いませんので、ご注意を!

○似ている機種

中々どうして個性的なヘッドホンなので、
似ているものを挙げるのはためらわれてしまいます。
クラシック向きというあたりではmarantzのhp101と方向が似ていますが、
hp101よりもあっさりしていて音場が広いのが特徴です。

○ハードウェア面の印象

耳をすっぽり覆う形のイヤーパッドで、装着感は悪くありません。
側圧も普通~ややゆるめですので、長時間使えます。
パッドはメッシュ状の生地で出来ており、夏は少し暑いです。

コードは普通~やや柔らかめで、クセは付きにくいです。
充分な長さがありますが、コードの重みはあまり感じません。
良好と言えると思います。

延長コード、収納ケースなどはありませんが、変換プラグがついています。
大きなヘッドホンですので、収納に困ってしまいます。

○価格など

参考価格を調べておりましたところ、すでに生産が完了していることがわかりました。
…レビュー意味無し!!
正当な後継機種は無いようですが、K601、K701という上位機種は発売中です。
購入価格25000円を基準に、以下評点して参ります。

(音域別評価)
高音域:☆☆☆☆ (すっきりさわやかな高音域です)
中音域:☆☆☆★ (雑味のない、クリアな中音域です)
低音域:☆☆    (量は0.5点、質は3点というところです)

(主観評価)
総合的な音の良さ  :☆☆☆☆★ (4から修正しました)
ハードウェア面    :☆☆☆★  (特に不満はありません)
コストパフォーマンス:☆☆     (普通~ちょっと悪い程度です)
お気に入り度     :☆☆☆★ (軽いクラシックを聴くときは、これ以外ありません)

得意ジャンル:軽いクラシック、ヒーリング
苦手ジャンル:重厚な音楽、BPMの早い音楽
オススメCD:シャルロット・チャーチ『Voice of an Angel』
        シャルロットの透き通るような歌声が、K501と非常に良く合います。
        『この一枚!』と自信を持ってオススメできるCDです。

※評価方法などはこちらをご覧下さい。
※エージング後の評価です。
家用ヘッドホン | コメント:2 | トラックバック:0 |

コラム 第2回 『エージングとは?』

エージングという言葉があります。
エージングとは、ざっくりと直訳すれば『年を経ること』となりますが、
ヘッドホンでは『慣らし運転』という意味で使われます。
(『バーンイン』という言葉が使われることもありますが、同じ意味です)

ヘッドホンのことをあまり知らない人にこの言葉を使うと、
いろんな意味での『うわ~』が飛んでくる恐れがあります。
エージングのことを気にし始める頃になると、
ヘッドホニスト(?)の世界に力強い一歩を踏み入れていると言える…かもしれません。

○エージングの方法

エージングとはどのように行うものなのかと申しますと、
これについては様々な意見があり、これという決まりはありません。

①普段良く聴く音楽をヘッドホンになじませてあげることで、
その音楽ジャンルに特化したヘッドホンへと成長していくという考え方から、
特別のエージングを行わず通常の使用の中でエージングを進める人もいれば、
②ヘッドホンの持つ能力をもれなく最大限に引き出したいと考え、
様々なジャンルのCDをヘッドホンで鳴らすことでエージングを行う方もいらっしゃいます。
※『バーンイン用CD』というものを手に入れる方もいらっしゃいます。

多くのヘッドホンユーザーは意図せずして前者の①を選択し、
通常使用する中で自然にエージングが進んでいっていると言えるかもしれません。

後者の②を選択される方は、さらにエージングにこだわる方も多いです。
どの程度でエージングが終わるのかは一概に言えませんが、
200時間~400時間程度かけてエージングを行う方も、
ヘッドホンファンには多くいらっしゃいます。
その際には、音量にも気をつけて行われることが多いようです。
私の知る限りでは、前半では音量をやや小さめに、
後半では音量をやや大きめにするという方法がとられるようです。

もちろん、使用を続ける限りエージングは行われますので、
『エージングが終わった』という表現はいささか語弊があるかもしれません。
しかし、エージングにこだわる方は『音が安定した』と思うタイミングを見計らい、
エージングを終了させている場合が多いようです。

私は①と②を合わせた方法でエージングを行っております。
まず、比較的短時間(10~20時間程度)ながら意識的にエージングを行います。
この段階では、幅広いジャンルの音楽を聴かせます。
その際には意識的に録音が良いと思うものを聴かせます。

すると、何となくヘッドホンの得意な音楽がわかってきますので、
その後はヘッドホンに合うと思うジャンルの音楽を、
ヘッドホンで楽しみながら自然とエージングを進めて行きます。

そうしますと、いい感じに仕上がっていきますよ!きっと!

○エージングの効果

エージングの具体的な効果については、
何らかの論文や専門的な研究が行われているわけではなく、
また具体的な数値で測れるものではないので、
人によってその主張は異なります。
(周波数特性を調べる方もいらっしゃいますが、
 周波数特性と聴こえる音は、中々どうして一致しないものです。)

大きく分けると、2つの意見があるようです。

①エージングは効果あるよ派
私の考えの基本はこれです。
根拠としましては、PX100の2代目を購入した際に、
1代目と聴き比べますと大きく音が違って聴こえたからです。
具体的には、より音場が広くなってこもりが減り、
高音はやわらかく伸びが増し、低音は量が減ったものの上品になり、
総じて音のメリハリが増したと感じました。
しかしながら、1台のヘッドホンを使い込むことでの音の変化は、中々気付きません。
まだまだ修行が必要ですね。

②エージングは効果ないよ派
エージングはプラシーボ効果(思い込み)に過ぎない!という意見があります。
すなわち、ヘッドホン自体の音の出方に変化があるのではなく、
長く使っていることによるヘッドホンへの愛着や、
ヘッドホンの音への順応(耳エージングという言葉で表現されることがあります)によって、
音がよくなったと感じるのだという意見です。
先ほど『私は①の意見です』と申し上げたばかりではありますが、
個人的には、この意見についても一部については真実なのかもしれないと思います。

総じて申し上げれば、①をベースに②のエッセンスを加えたような、
何とも中途半端な立場が私です。

○まとめ

エージングを楽しむことでヘッドホンに愛着がわくことは、
多くのヘッドホンユーザーが体感していることです。
ここまで読んで下さった方は、きっとエージングを楽しめる方だと思います。
エージングとは『ヘッドホンを育てること』と考えております。
懐疑的になるよりも、ぜひ積極的にエージングを楽しんでみて下さいね。
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Apple 『iPod 付属イヤホン』

レビューを探す上でとても大事なことは、
ご自分の感覚にあったレビュアーを探すことだと思います。
自らの感覚に合ったレビュアーを見つけることが出来ればヘッドホン探しの参考になりますし、
逆に自らの感覚と異なる感性を持ったレビュアーの言うことは、
ご覧になった方にとっては参考にならないことが多いためです。

ということで、今回は趣向を変えまして、
比較的多くの皆さんがお持ちであろうイヤホンをレビューしたいと思います。
今回のレビューは、『iPod 付属イヤホン』です。



○購入価格 (購入場所)

iPod付属品のため、価格なし。(参考価格は3400円)

○音の印象

とても良く出来ているなという印象です。
音域のバランスがとても良いです。

低音域は、薄く曇った感じはありますが量感あって良好です。
繊細というよりはノリがよい方向性の低音です。
輪郭がぼやけているのが残念ですが、音楽の土台たる力強さは感じます。

中音域は、やや前に出ている印象です。
ボーカルが聴き取りやすく、好評価です。
勢いや艶っぽさはあまり感じませんが、ドライで味付けの少ない音ですので、
比較的ソースを選ばずに使えそうです。

高音域は、他の音域に比べると元気がありません。
低音の曇りがかかってしまっているためか、鮮やかさに欠ける印象です。
しかし耳にうるさくないやさしい鳴らし方なので、
長時間の使用にも耐えることができそうです。

薄い曇りが気になりますが、それを除けば中々良く出来たイヤホンだと思います。
どんな音楽もそこそこ鳴らせますし、長時間のリスニングにも使えます。
なるほど、まさに『iPod用』という感じを受けます。
悪く言えば無個性、よく言えば万能なイヤホンです。

ややかまぼこ(低域が弱く、中域が強く、高域が弱い音のバランス)ではありますが、
どちらかと言えば均一に近いイヤホンだと思います。

後に穴があるので、開放型…ですよねこれ?
イヤホンということもあり、遮音性はやや低め、音漏れもややします。
電車内でシャカシャカ鳴らすユーザーがいますが、なるほどという感じです。
音のこもりは感じますが、使用に耐えないほどではありません。

分解能はやや低め~普通程度ですが、不満を感じるほどではありません。
適度にばらけつつ、適度にまとまりつつといった感じです。

音場はやや狭いですが、これもまた特段の欠点とは感じません。
イヤホン型なので、もうちょっと広い方がいいかな?という気もしますが、
通常のポップスを気軽に聴く程度なら、なんら不満はありません。

総じて『あなどれない!』というのが率直な感想です。
どの項目をとっても、可もなく不可もなく。非常にうまい作り方をしています!
音楽のジャンルを問わず、万人受けするイヤホンだと思います。

しかしながら、やはりエントリーモデルという感じではあります。
音楽を楽しむ音を出すというよりは、最大公約数的な鳴らし方です。
『iPod付属イヤホン』としては、なるほどこれ以上ない出来だとは思いますが、
『音楽を楽しむ相棒』としての魅力は、あまり感じません。
音楽に興味のある方には、ぜひ他のヘッドホンやイヤホンに手を出して頂きたいです。

○似ている機種

非常に中性的なイヤホンなので中々難しいですが、
あたりさわり無く広く使えるという意味では、
クリエイティブのEP-630(SENNHEISERのCX300と同等品です)に近いかな?と思います。
近いとはいえ、EP-630の方が音に迫力があり、高音に色気があります。
EP-630の方が個人的な評価は高いです。

○ハードウェア面の印象

付け心地はイヤホンではかなりいい方だと思います。
耳に当たる部分に滑り止め用としてゴムが使われており、
イヤホンにありがちなずり落ちを防いでくれます。
また、非常に軽くライトな付け心地です。

コードはやや硬めですが、クセがつきやすいという感じではありません。
ただ、プラグ部分のつくりがどうもきゃしゃなので、
乱暴に扱わないほうがよさそうな気がします。
形状がY字型なので、これが嫌と言う人もいそうです。

延長コード、収納ケースなどは特にありません。
コードの長さはポータブルユース前提ということもあり短いですが、
iPodで使うだけなら不満は無さそうです。

○価格など

参考価格は、iPodストアで3400円です。
その価格を考えると、コストパフォーマンスは良いとは思いません。
正直なところ、故障した際には、
気に入っているのでなければ別のイヤホンを探された方がいいように思います。

(音域別評価)
高音域:☆★   (くもった感じが気になります)
中音域:☆☆☆ (ボーカルが良く聴こえます)
低音域:☆☆★ (量感ありノリがよいですが、ぼやけています)

(主観評価)
総合的な音の良さ  :☆☆    (使えますが、魅力を感じません)
ハードウェア面    :☆☆☆☆ (軽くてずれにくいです)
コストパフォーマンス:☆★    (改めて購入するほどではありません)
お気に入り度     :☆★     (あまり使いませんが、悪いものではありません)

得意ジャンル:ポップス、バンドサウンド
苦手ジャンル:打ち込み(電子音で作る音楽)、クラシック
オススメCD:特に無し。かなり広いジャンルの音楽をそつなく鳴らします。

※評価方法などはこちらをご覧下さい。
※エージング前の評価です。
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趣味空間 様

以前から個人的にお伺いしていた、
ヘッドホンなど各種のご趣味について書かれたサイト様です!
特にポータブルヘッドホンアンプのレビューが詳細でわかりやすく、
購買意欲をかきたてられてしまいます。
海外からの個人輸入に関する詳細な手引きも書かれており、とても勉強になります。
ibassoほしいなぁ…。私事ですが、個人輸入しようかなと本気で悩んでおります。
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SENNHEISER 『PX100』

少しずつ検索にひっかかるようになって来たようです。
ご期待に応えられているかわかりませんが、精進します!
今回は、SENNHEISERの開放型ポータブルヘッドホン『PX100』です。

    
○購入価格 (購入場所)

5000円前後 (石丸電気(在庫セール時))

○音の印象

非常に扱いやすいヘッドホンです。
低音は品がいいですが、量があります。
開放型なので圧が軽く、耳にうるさくない低音です。
中域はさらさら(ざらざら?)しており、やや控えめです。
高域は量に欠けますが、伸びがありさわやかな印象です。

低域に若干引っ張られており、それがよく言えば安定感のある、
悪く言えば天井の低い感じの音を作り出します。
なんというか…今一つ感動に欠ける音という印象を持っております。

しかしながら音作りは非常にうまく、
ロックからポップス、軽めのクラシックなら充分鳴らせます。
地に足の着いた低音とあっさりとした響きの組み合わせは、
聴き疲れが非常に少なく、長時間使用していても問題ありません。
さらっとクリアなイメージを持ちながら、力強さもあるヘッドホンという印象です。

開放型なので、遮音性はほぼゼロ、音漏れも盛大です。
マナーあるヘッドホニスト(?)は、電車内では絶対に使用してはならないものです。
なお、音のこもりは感じません。
しかしながら、散歩のおともには中々どうしていい感じです。
外の音がはっきり聞こえるため開放感が抜群ですし、車の音も密閉型よりは聴こえます。
※もちろん、ヘッドホン装着時のお散歩には充分に注意を払って下さい!
 安全が確保できないお散歩コースの場合は、
 使用を控えるのがヘッドホニスト(?)の常識です。

分解能はやや低めの印象です。
超低域で音がつながったまま飛んでくるような印象です。
しかし開放的で軽い音が鳴りますので、あまり気になりません。

音場の広がりは、開放型としては可も無く不可も無くです。
価格を考えればいい方かな?とも思います。
特に不満はありません。

ポータブルとして気軽に音楽を楽しむ、
あるいは家で寝転びながら何となく音楽を楽しむというのには、
まさにうってつけといえるヘッドホンだと思います。
また、多くの音楽に合いやすい無難なヘッドホンなので、
お手軽に楽しめる開放型ヘッドホンとしては、大変オススメできる機種です。
しかし、精緻なリスニングや重厚感のある音楽には向きませんので、
すでに充分な機種をお持ちの方が買うのには向かないかもしれません。

ポータブルなのに電車では使えない。
価格以上の音を鳴らすそこそこいいものなのに、
価格を大きく飛び越した感動は難しい。
結果として、初心者には敷居が高く、ハイエンドユーザーには求められにくい。
位置取りが中途半端になりやすい、もったいないヘッドホンと言えるでしょう。

○似ている機種

これは…中々難しいかもしれません。
あっさりしていてコクがあるヘッドホンです。
意外と個性があるので、似ている機種を上げるのは難しいです。
強いて言えば、当然のことですが同社のPX200(密閉型)があげられるでしょうが、
これでは参考にならないですよね。
何か思いついたら追記します。

○ハードウェア面の印象

とにかく軽く、側圧も弱いです。
付けているのを忘れるくらい、ソフトでライトな付け心地です。
いわゆる耳のせ型ですが、装着感はグッド!です。

コードは柔らかめです。きゃしゃというわけではありませんが、
1~2年使っていたらプラグ側が断線してしまい、買い換えたことがあります。
そういう意味では、デリケートな作りかもしれません。

また、メガネケースのようなプラスチック製のケースが付属していますが、
出し入れが非常に面倒で、まず使いません。
ちょっと豪華な梱包物と考えるのがいいでしょう。

延長コードなどは付属していませんが、特に不満は感じない長さです。
家で使うには、短いかもしれません。

○価格など

参考価格は5~6千円程度です。
海外の品物なので、店頭で買うと少々高くなります。
サウンドハウスというネットショップがおすすめです。

(音域別評価)
高音域:☆☆★   (伸びがありきれいです)
中音域:☆☆    (おとなしいです)
低音域:☆☆☆★ (しっかり鳴りますが、圧はありません)

(主観評価)
総合的な音の良さ  :☆☆☆   (あっさりしていて万能です)
ハードウェア面    :☆☆☆☆★(装着感がとても良いです)
コストパフォーマンス:☆☆☆   (価格よりちょっと良い程度です)
お気に入り度     :☆☆★   (昔はよく使っていました)

得意ジャンル:ポップス、自然音を中心としたヒーリング
苦手ジャンル:ヘヴィロック、響きの深い音楽
オススメCD:くるり 『ワルツを踊れ Tanz Walzer』
        あっさりかつさわやかな感じが良く出ます。

※評価方法などはこちらをご覧下さい。
※エージング後の評価です。
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SHE9700 入荷情報

なんだかPhilipsの回し物のようになっていますが、
e☆イヤホンにて、入手困難な状況が続くSHE9700が大量に入荷されたようです。

・e☆イヤホン
http://www.e-earphone.jp/

ここは、私の知る限りでも安い方のお店だと思います。
が、送料が高く感じるのが玉にキズです。
1万円以上だと送料無料らしいのですが…そんな買わないってば。ねぇ?

気になる方はチェックしてみて下さい!

※なお、当ブログでレビューしました。
 よろしければ、右のメニュー項目からどうぞ!
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コラム 第1回 『メーカーの違いと音の特徴 その1』

ヘッドホンをはじめて選ぶとき、その種類の多さに圧倒されることと思います。
あれもこれも型番が似ているし、聞いたことのないメーカーばかりでわからない!

そんなときに参考にして下さい。
主観だらけでお送りします、ざっくりと捉えた各社の特徴です!
今回は、オーディオテクニカ、ソニー、DENONという日本の有名メーカーを取り上げます。

・オーディオテクニカ
日本で有名なヘッドホンメーカーと言えば、まず名前があがる会社です。
高級機ではアサダ木を使用した『ATH-W1000』、
中級機では鏡面仕上げの美しい『ATH-ES7』、温かみのある『ATH-ESW9』が有名です。
もちろん、それ以外にもPROシリーズなど良いヘッドホンを多く出しております。
エントリーモデルは少々苦手分野なのか、あまり良い噂を聞きません。

肝心の音は、非常に「うまい」鳴らし方をすると思います。
良く言えば、何にも合うオールマイティなヘッドホンという印象です。
もちろん、木のシリーズはやわらかい音が得意だったりしますので、
何でもかんでもというわけではありませんが、
若い人を中心に広く市民権を得ているメーカーだと思います。
日本のポップスをよく聴くなら、まず検討に入れるべきメーカーでしょう。

なお、オークションなどで模造品が出回っていることでも有名なメーカーです。
安くても飛びつかないようにご注意を!

・SONY
日本のエレクトロニクスの技術を世界に知らしめた、超有名企業です。
ゲーム機やテレビが有名ですが、ヘッドホンも作っています。
高級機では『MDR-CD3000』『MDR-SA1000』などが有名ですが、
中級機の『MDR-CD900ST』が特に有名です。
おそらく皆さん何度か目にされていると思います。

と申しますのは、プロが使うモニターヘッドホンといえばこれ!だからです。
例えば、「ヘキサゴン」などのクイズ番組でも使われています。
他の人の答えを聞こえない様にヘッドホンをしますが、それがこのヘッドホンです。
黒いボディに赤いラインが目印です。
※青いラインの『MDR-7506』というものもあります。

エントリーモデルとまでは行きませんが、
安くてよいものに『E888』というイヤホンがあります。
私の初めて買ったヘッドホン(イヤホン)がこれでした。
その音の世界に感動したのがこのようになるきっかけでした。
いいものですよ!

音の作りはオーディオテクニカと似ている印象ですが、
全体的にはドンシャリの傾向があります。
若い人に受け入れられそうな音作りです。
ポップはもちろん、パンキッシュな音楽も好き!というなら、
候補に入れてみてもいいかもしれません。

※上記した『E888』は、フラットで品があります。
 オールマイティに使えますよ!

・DENON(デノン)
日本の高級オーディオ業界を牽引してきた、老舗中の老舗です。
ヘッドホンの数は少ないのですが、非常に出来の良いものが多いです。
高級機では『AH-D5000』、中級機では『AH-D2000』、
エントリーモデルというほど安くはありませんが、
その下に『AH-D1000』というものもあります。

音の作りは全体的に上品です。
高域がきれいに伸び、中域は遠くから聞こえ、低域はしとやかに鳴ります。
ロックな音楽よりもクラシックやヒーリングがお好きならば、
DENONのヘッドホンはご期待に応えられる可能性があります。
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新製品情報 その2

ノイズキャンセリングヘッドホンの需要が伸びているそうです。
飛行機とか電車とか、ノイズが多い昨今ですから、
騒音を打ち消してくれるヘッドホンは重宝されるのでしょうね。
私はNCを持っていないのですが、手を出してみようかしらと思ったりもします。

・デノン、音にこだわったノイズキャンセリング・ステレオヘッドホン
http://www.rbbtoday.com/news/20080708/52592.html

・デノン、騒音を99%カットするNCヘッドホン「AH-NS732」を発売
http://www.phileweb.com/news/d-av/200807/08/21435.html

DENONはBOSEのように、使い心地のよいヘッドホンを作るのが得意です。
ので、NCヘッドホンは注目が集まりそうです。
しかし、37800円は中々出ません…。
「ぶるじょわじー」のお買い物ですね。
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うぐぅ~の隠れ家 様

多くのヘッドホンをお持ちの、うぐぅ~様のサイトです。
ヘッドホンに対する愛情の深さは、丁寧なレビューを通じてとてもよく伝わります。
何よりお持ちの機種が良いものばかりで、とてもうらやましいです。
非常にこまめな更新をなさっておいでですので、
当ブログも見習いたいと思っております。
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Philips 『SHE9700』

軌道に乗るまではまだまだ時間がかかりそうですが、
地道に更新を続けていきたいと思います。がんばります!
今回は、大人気のPhilipsカナル型イヤホン『SHE9700』です。
※7月17日 大幅に加筆修正しました。

      

○購入価格 (購入場所)

2990円 (インターネット通販:e☆イヤホン)

○音の印象

低価格にもかかわらず、非常に心地よい低音を鳴らしてくれるヘッドホンです。
とにかく低音の量が多いのですが下品ではなく、厚みも充分です。
それでいて他の音域を邪魔しておらず、
中~高音域にかけても音がすっきりと通って聴こえます。
低音域に目が向きがちなイヤホンではありますが、
クラッシュシンバルの残響まできちんと表現する高音域も、その魅力の一つでしょう。
各音域がそれぞれの個性を持って主張してくるような、そんなイヤホンです。

密閉型で遮音性は充分ですが、背部に空気口があるようでそこから少々音もれがします。
通常の音量で使う分には電車内でも大丈夫かとは思いますが、
エレベーター内などでは注意が必要かもしれません。
空気口のおかげか、低音強調のカナル型でありながら音のこもりは感じません。

原音忠実性は低めながら、非常にモニター的な鳴らし方をします。
これは、分解能の高さが原因のように思います。
分解能が高いので、音がばらけて鳴る。
その結果、『音の一体感』よりむしろ『モニター的な冷静さ』を感じるといった印象です。

音と音の分離が良いと感じる大きなポイントは、無音部分の表現にあります。
いわゆるホワイトノイズ(無音時に「サー」と乗る音)がほとんど感じられず、
これが音楽の表現に『非常にクリアで明瞭な感じ、透明感』といったものを与えています。

ホワイトノイズは無音時や無音部分にのみ乗るものではなく、音が鳴っていても乗るものです。
これによって、音楽のかもしだす雰囲気が変わることもあります。
このイヤホンは、鳴らすべきところは鳴らす、鳴らさないところは鳴らさないという、
出音のメリハリがはっきりついているため、
音と音の間に分離感が生じているのではないかと思います。

音場の広がりについては、充分満足です。
カナル型にしては広い方かなと思います。
価格を考えれば充分すぎるほどでしょう。

総じて、人気のある理由が良くわかる、すばらしいイヤホンだと思います。
この価格でよくもこれだけのものを作ったなぁと感心してしまいます。

ものが良いので、ついつい厳しい目で見てしまうというせいもあるのですが、
いくつか気になる点もあります。
一番気になったのは、「音に一体感が欠けるように思える」という点でした。
音楽に包まれるような心地よさ、グルーヴ感が少なく、
「わくわく感」に欠けるイヤホンという印象です。
なお、このことは『音の分離の良さ』とトレードオフの関係にありますので、
音の分離が非常に良いこのイヤホンについて、
音の一体感をデメリットとして挙げるのは、ちょっとずるいのかもしれません。
(『トレードオフ』とは、ある2つの事柄の間にある関係が、
 『どちらか一方が良いと、どちらか一方が悪くなる』という関係にあることです)

また、厚みのある低音が鼓膜に飛んできますので、
カナル型ということも手伝って聴き疲れしやすい点にも注意が必要です。

繰り返し申し上げるように、この価格帯のカナル型イヤホンとしては、
非常に良く出来た逸品と思います。
8000円程度で売っていても、決しておかしくないと思います。
特に低音が好きな方は、手放せないパートナーとなることと思います。

○似ている機種

同社のヘッドホン『SHL9600』と、音の方向性が似ています。
SHL9600から分解能を高め、中~音音域に量感と迫力を足し、
各音域のエッジをくっきりとさせると、SHE9700に近づくように思います。

あるいは、SHL9600と同様にKOSSのPorta Proにも似ています。
豊かな低音がぐいぐいと鳴って、高音がすーっと通り抜けて行くという意味では、
保有機種ではありませんが、BOSEのTriportっぽい音と評してもいいかなと思います。

○ハードウェア面の印象

カナル型で、イヤーチップはSMLの3種類付属しています。
他のイヤーチップに比べ、少々大きめのサイズ設定です。
耳の小さい方は、あるいはイヤーチップを別に用意する必要があるかもしれません。
耳への挿入の仕方によって音が全く変わってきますので、
『耳に入らないし音もよくない』というレビューは、
ある意味正確ですが、大きく本質を外しているかもわからんと思っております。

コードは…普通かしらと思っていましたが、硬めです。訂正します。すみません!
左右分離前までの部分は不満ありませんが、左右分離後の長い方については、
そんなに乱暴に扱っているつもりはないのですが、早くも波打っております。

コードの耐久性はそこそこ良さそうです。安いのに、意外としっかりした作りです。
右耳のイヤホンを首の後からぐるっと回す、いわゆる「U字型ケーブル」なのですが、
左耳が妙に短く感じます。何だか不思議な感じですが、別段不便とは感じません。

なお、本体がブリスターパックに思いっきりフィットして梱包されていますので、
取り出すときにはやさしく扱ってあげて下さい。
また、私のものはパッケージのミシン目が妙に甘く、ほとんど機能していませんでした。
PHILIPS製品には良くあることですが、がんばって開けましょう。

この価格帯ではめずらしいことに、立派なキャリングポーチが付属しています。
イヤーチップと延長コードもこのキャリングポーチに収められていますので、
開封したときに「付属品足りないんだけど!」と電話しないように気をつけましょう。

○価格など

参考価格は3000円前後です。
カナル型イヤホン史上では最高のコストパフォーマンスだと思います。
その人気ゆえかどこも品薄で、現在では手に入りにくい品物です。
1~2ヶ月待ちが当たり前のようになっています。
当ブログでも、購入出来る場所を見つけ次第ご報告していきたいと思っております。

Philipsは総合メーカーなので、ヘッドホンのみに注力しておらず、
生産中止の判断や、マイナーチェンジによる
音質改変(改善とは限りません)がしばしば行われますので、
ほしい場合にはちゅうちょせずに買ってしまいましょう。

(音のバランス)
高音域:☆☆☆☆ (驚くほどきれいに鳴ります)
中音域:☆☆★   (艶っぽさよりも明瞭さを感じます)
低音域:☆☆☆☆★(すばらしいですが、量がちょっと多すぎるかもしれません)

(主観評価)
総合的な音の良さ  :☆☆☆★ (再度修正しました)
ハードウェア面    :☆☆☆   (イヤーピースが大事です)
コストパフォーマンス:☆☆☆☆☆(カナル型イヤホンで最高クラスです。6点あげたいです)
お気に入り度     :☆☆☆☆  (hp101とこれで、カナルは大満足です)

得意ジャンル:ロック、ポップス、ジャズ
苦手ジャンル:あまり無いように思います。強いてあげれば打ち込み系?
オススメCD:LED ZEPPELIN 『LED ZEPPELIN』
        不足しがちな「一体感」を感じることができるので、
        非常に相性がいいと思います。

※評価方法などはこちらをご覧下さい。
※エージング前の評価です。
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SHE9700 在庫発見!

今流行りの、Philipsのカナル型イヤホン『SHE9700』ですが、
あまりに売れすぎてその品薄っぷりに、
イヤホン界のたまごっちと化しているとかいないとか。

というわけで、ネットで見つけた在庫ありのお店(当記事掲載時点)を、
一つご紹介しておきます。

○あきばお~
http://www.akibaoo.co.jp/01/commodity_param/ctc/04032575/cmc/8712581341312/shc/0/

お値段は特に安くも高くも無く、ちょうど良いくらいでしょうか。
アフィリエイトとかではありませんので、安心(?)してご覧下さい。
皆様のヘッドホンライフが少しでも豊かになるような、
そんなblogになれたらいいぜ!と思っております。
レビューは今夜を予定しておりますので、お暇がありましたらご覧下さいませ。

※7月10日 追記
 7月10日の21時現在で、すでにあきばお~は売り切れているようでした。
 他の入荷場所を見つけてありますので、こちらをどうぞ!
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フジヤエービック行ってきました

フジヤエービックのジャンク祭りに行ってきました!
ところが、ド素人の私は何も考えず「開店後」に到着したため、
すでにほとんどのお品物が無くなっておりました…
皆さんすごいです。次は開店前に行きます。

で、仕方なく店舗を物色しておりますと、
前から気になっていたヘッドホンが、
ジャンクではなく新品特価で一台だけ置いてありまして。
これが異常に安いんです。

フジヤ側がWEBなどで公開されていないようなので、
ここでもそれに配慮して申し訳ありませんが詳細は控えさせて頂きますが、
本当に安いんです。どれくらいだろ?半額をちょっと割るくらい?

近いうちまた問い合わせて、まだ在庫があれば買います。
買ったら詳細レポしますので、今しばらくお待ち下さい。

結局、フジヤでは何も買わずにULTRASONEのカタログだけ頂いて来ました。
我が家にはDJ1PROがあるので、これもまた近日レビュー致します。

次回レビュー予定は、SHE9700です。
流行りものを優先的にレビューするあたり、やらしい感じがします。
なるべく丁寧にレビューしますので、お待ちくださいませ。

あと、徐々にアクセス数が増えておりまして、ちょっとドキドキしております。
コメントや拍手をする価値があると思って頂けるようなブログに育てて参りますので、
今後ともよろしくお願い致します。
特売情報 | コメント:0 | トラックバック:0 |

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iPodで使うイヤホンとかヘッドホンのblog 様

アクセス数を見ればその知名度は一目瞭然な、H.A様のレビューサイトです。
ヘッドホンはもちろんですが、特にイヤホンに関する情報の量、質が共にすばらしいです。
情報量が多いのにも関わらず、非常に見やすく情報が整理されており、
必要な情報がすぐに見つかるサイト様です。
当ブログの☆マークによる評価方法も、iPodで~様のサイトを参考にさせて頂きました。
また、☆マークの利用にあたり寛大なご許可を頂きました。
この場をお借りして、改めてお礼申し上げます。
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特売情報 その1

ヘッドホンに関する特売情報も掲載していきたいと思います。
主に東京都内のものと、通信販売が中心です。

○明日7月6日(日) 中野のフジヤエービックにてジャンク市
http://www.fujiya-avic.co.jp/d-style/

きっとヘッドホンも『私はジャンクじゃない!』とか思ってるのだと思います。
店頭売り切りだそうですので、相当な安値が期待されます。
お近くの方はぜひ!

○SOUNDHOUSEの特価情報
http://www.soundhouse.co.jp/shop/Outlet.asp
※表示に時間がかかります。

SENNHEISER HD555…11800円
AKG K141S…9980円
ETYMOTIC RESEARCH ER6 …8980円
ETYMOTIC RESEARCH ER6i…11800円

ほしいなぁ…いいなぁ。
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GRADO 『SR225』

すっかり暑くなりましたね!密閉型が嫌がられる季節の到来です。
と、友人に言っても全く理解してもらえませんでした。
というわけで、今回のレビューはGRADOの開放型ヘッドホン『SR225』です。

※写真は後ほどアップします。

○購入価格 (購入場所)

25000円 (インターネット通販:エアリー)

○音の印象

初めて聴いたときに、ものすごいショックを受けました。
開放型のヘッドホンなので、低音の音圧は感じません。
ですが、思いっきりロックです。ロックです!
私、趣味でドラムをたしなんでいるのですが、
スネアの音がこんなにスパーンと響くヘッドホンを他に知りません。
音域がどうこうと詳細に書くのが本来のレビューのあり方なのでしょうが、
そんなことを書くことすらためらわれるほどに『ロック』なヘッドホンです。
ただ、音の重量感は全くありません。スパーンと鳴らすのは得意でも、
ズバーンとかズドーンとかいった音は苦手です。

開放型なので遮音性はほぼゼロ、当然音もれもしまくりですが、音のこもりは皆無です。
まるでそこにバンドがいるかのような空気感です。

分解能も充分です。
例えるならば、全ての音が全て違うところから聴こえます。

音場は保有機種中最も広いです。
野外ライブの雰囲気が味わえます。

音の重厚さは全く感じませんので、ソースによっては全くのダメホンと化します。
後述しますが、これでクラシックを聴くとスカスカです。感動も何もあったもんじゃありません。
また、音が明るく楽し過ぎるので、ハードロックにも向いていないかなと感じます。

○似ている機種

GRADOサウンドと言う言葉があるほどに特徴的な音の鳴らし方なので、
似ている機種というのは見て取れません…
強いてあげれば、同社の他機種(SR325など)は当然のごとくそっくりです。
SR325はSR225の上位モデルで高いのですが、
私の耳では価格ほどの違いは感じなかったので、SR225を購入した次第です。

雰囲気だけなら、PX100がちょっと似ているかもしれませんが、どう考えても別物です。

○ハードウェア面の印象

特徴的過ぎて、何から書けばいいのやらと迷います。
まず、装着感は超独特です。誤解を恐れず書くのなら、
初めて付けた時に「これはひどい!」と感じました。

とにかく「ざらっ」とする耳あてスポンジ。
ところどころ毛羽立っているメッシュ地。
軽くてバリのあるプラチックなハウジング部分。

とても25000円の機種とは思えません!

ところが、これが意外なほど頑丈で、
すでに3~4年使用しておりますが、未だ何らの不具合もありません。
しかも、長年つけている内にスポンジのざらつきにも愛着が湧いてきて、
今では最も個性的で、最も愛すべきヘッドホンとなっております。

当初は1時間の装着で耳周りが痛くなっていましたが、
今はバンド部分も最適化され、長時間の使用にも違和感ありません。
※バンド部分は手で押し広げて調節しました。荒い!!

コードは硬めです。太くて扱いづらい印象です。
両耳出しのY字型なのですが、合流部のつくりもまたチープです。
絶対これはいかれるなと思いましたが、どっこい現役です。
驚きです。

あと、外では絶対に使えません。
音もれ的な意味でも、デザイン的な意味でも!
デザインは個性的で古めかしくて大好きなのですが、
これ付けて外に歩いて人に好印象を与えるほど、私はルックスに自信がありません。
早く写真アップしますね。多分、見たことない形状ですよ。

○価格など

参考価格は28000円前後です。
音の軽いロックを好んで聴き、
かつ個性的な音を出すヘッドホンがほしい人にのみオススメですが、
コストパフォーマンスがいいかどうかは疑問です。
あえて外で付け、「変態紳士」と呼ばれたい方には間違いなくオススメです。

GRADOは他にもヘッドホンをいくつかリリースしていますが、
音の方向性はどれもそっくりですので、
当機種かあるいは下位機種で充分のような気がします。

(音のバランス)
高音域:☆☆☆☆★(ジャズのライドなど、とてもきれいに響きます)
中音域:☆☆☆☆  (ごく自然な印象です。息継ぎまでわかります)
低音域:☆☆☆☆★(軽いですが、グルーヴ感たっぷりです)

(主観評価)
総合的な音の良さ  :☆☆☆☆★ (ロックに限り、すばらしい音とバランスです)
ハードウェア面    :☆      (個人的には好きなのですが、ひどいです)
コストパフォーマンス:☆☆★   (ソースが極端に限られます)
お気に入り度     :☆☆☆☆☆(ロックが好きなので、最愛の機種です)

得意ジャンル:ロック(グラムなど軽いもの)、バンドサウンド、ジャズ
苦手ジャンル:ヘヴィなロック、クラシック、癒し系
オススメCD:DAVID BOWIE 『ZIGGY STARDUST』
        キラキラと星が瞬くようなロックです。
        名盤中の名盤ですが、最初から最後まで、
        その魅力をあますところなく引き出せるヘッドホンです。

※評価方法などはこちらをご覧下さい。
※エージング後の評価です。
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リンク追加しました!

ブログの右に、リンクを2つ追加致しました。

He&Biのヘッドホンサイト 様

ヘッドホンファンなら知らない人はいない、日本最大規模のヘッドホンサイトです!
私も、ヘッドホンに興味を持って依頼、長い間お世話になっております。
恐れ多くもリンクさせて頂きました。
こんな説明など全く不要なほど有名かつ充実しているサイト様ですので、
ぜひぜひご覧になってみて下さい。

ヘッドホン初心者のリンク集 様

ヘッドホン初心者にやさしいサイト紹介文はもちろん、
中級者にとっても上級者にとっても大変役に立つ、すばらしいリンク集です。
情報収集がしたいときには、こちらからあちこちに飛べば、必要な情報がきっと見つかります。
なお、リンク集という性質から、失礼ながらリンクの下部に表示させて頂いております。
リンク追加 | コメント:0 | トラックバック:0 |

新製品情報 その1

ちょっと気になる新製品の情報も載せていこうと思います。

○オーディオテクニカ、純チタンハウジング採用モデルなどカナル型ヘッドホン2機種を発売
http://www.phileweb.com/news/d-av/200806/30/21354.html

12600円と18900円だそうです…思い切った価格設定するなぁ。
オーテクの高いイヤホンと言えば、CK10とかCM700Tiとか思い出しますが、
この価格だと、CK10に続く高級イヤホンのリリースです。
相当がんばって作っているのでしょうが、
この価格帯だとライバル機が多いですから、評価は厳しいものになりそうです。
「安くていいもの」があまり無い印象のオーテクではありますが、
高級機のクオリティはたいしたもの…なのだそうです。
A8を除きオーテク社の製品は保有しておりませんので、
購入検討してみようかしら。

○オーディオテクニカ、デザインと機能性を追求したポータブルヘッドホン5シリーズを発売
http://www.phileweb.com/news/d-av/200806/30/21365.html

先とは明確に方向性の異なるヘッドホンです。
近年ではスワロフスキーのイヤホンとか出てますし、
女の子も気軽に使えるかわいいヘッドホンも出てますから、
こういうキャッチーなモデルでヘッドホンファンが増えるのは、よいことですね!
でも、先入観でものを見ちゃいけんとはいいますが、どうにも音が心配です…
「デザイン」と「機能性」も大切ですが、「音」も追及して欲しいものです。
オーテクの低価格帯のがんばりに期待したい!
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Philips 『SHL9600』

どうやればブログが検索に引っかかってくれるのかよくわからず、
未だ閑古鳥の当ブログです!でも書きます!
今回は、Philips のポータブルヘッドホン『SHL9600』です。

    

○購入価格 (購入場所)

3990円 (インターネット通販:e☆イヤホン)

○音の印象

低音の弾み方がとても楽しいヘッドホンで、
同価格帯では考えにくいほど元気な低音を鳴らします。
バスドラム、ベースがとてもよく聴こえますので、ロック向きのヘッドホンという印象です。

中音域は少し遠くから聞こえます。
ボーカルメインの曲を聴くと、不満が残るかもしれません。

高音域の伸びはきれいで、ハットやクラッシュシンバルの音がきらきら聴こえます。
「音が地味」(落ち着いている)という評価を良く見かけますが、、
個人的にはノリ良く楽しく聴けるヘッドホンという印象を持っています。

ただ、非常に明暗(コントラスト)の強い音を鳴らしますので、
人によってはドンシャリと感じるかもしれません。

密閉型で遮音性は充分です。なおかつ、音のこもりは感じません。
非常に気持ちよく音を楽しむことが出来ます。
分解能も充分で、迫力のある低音域に他の音域が埋もれてしまう感じはありません。

音場の広がりについては、特に不満はありません。
特段広くも狭くも無く、やや広め(スタジオくらい?)の印象です。

先述の通り、中音域が少々引っ込んでいるので、
中音域のよく鳴るヘッドホンを使用した後だと、物足りなく感じるかもしれません。
しかし、SHE9700と同程度の魅力を感じます。
もっと評価されてもいいヘッドホンだと思います。

○似ている機種

保有機種の中では、同社PhilipsのSHE9700に近いですが、
かつて保有していたKOSSのPorta Proと方向性が重なると思います。
豊かな低音がロックの魂をゆさぶる、
非常に男気あふれるヘッドホンかと思います。

また、試聴したのみですが、
SENNHEISERのHD25と低音の雰囲気が似ています。
「低音域が固まりとして鼓膜に直接ぶつかってくるような感覚」なのですが、
この表現が正しいかどうかは難しいところです。

○ハードウェア面の印象

側圧は強めです。おそらく、これが低音域をよりかせいでいるのでしょう。
側圧強いのが苦手な人は、手でぐいぐい押し広げることで自由に調節できます。
低音の圧もやや減るので、音がくどいと感じる方は試してみてもいいかもしれません。
ちなみに、私は広げて使っています。
※完全に元には戻らなくなりますので、自己責任で慎重にやりましょう!

コードはやわらかめで、クセはつきにくいです。
途中にボリュームコントローラー(1円玉大)がついているのが気になる人もいるかもしれません。
ケーブルにこだわる方は、ボリュームコントローラーをパスして使っている人もいるそうです。
個人的には、ボリュームコントローラーは便利で好きです。
気になる人は、ボリュームコントローラーの音量を最大にして、
本体側で調節するのが良いでしょう。

なお、左耳のメッシュ部分が高い確率でよれているのが玉にキズです。
実は、SHL9600は色々あって5台ほど見ているのですが、
そのうち4台について、左耳のメッシュ部分が波打っていました。
音には特段の影響がありませんので、
よれパッドに当たっても泣かないで、大切にしてあげて下さい。

スイーベル機構ですので、平たく折りたたみが出来ます。(写真2枚目参照)
また、内側に折りたたむことも出来ます。
スーツにも合いそうなデザインですので、
スーツケースにもスポッと入れられそうです。
ヘッドバンドのサイズが小さいので、この点には充分注意して下さい。

○価格など

参考価格は4500円前後です。
前回に引き続き、最高のコストパフォーマンスだと思います。
ポータブルサイズでロックやバンドサウンドをノリ良く聴きたい人には、
間違いなくこれをオススメします
SHE9700が好きな人には、きっとご満足頂けるはずです。
オススメですよ!

Philipsは総合メーカーなので、ヘッドホンのみに注力しておらず、
生産中止の判断や、マイナーチェンジによる
音質改変(改善とは限りません)がしばしば行われますので、
ほしい場合にはちゅうちょせずに買ってしまいましょう。

(音のバランス)
高音域:☆☆☆☆ (金属的でいい感じです)
中音域:☆☆★   (悪くないですが、ボーカル主体の曲は向かないかも)
低音域:☆☆☆☆☆(圧、量、ノリ、どれをとってもすばらしいです)

(主観評価)
総合的な音の良さ  :☆☆☆★ (再度修正しました)
ハードウェア面    :☆☆    (サイズの小ささと側圧の強さがネックです)
コストパフォーマンス:☆☆☆☆★(非常に良いと思います)
お気に入り度     :☆☆☆☆  (ドラムの音がたまりません)

得意ジャンル:ロック、ポップス
苦手ジャンル:クラシック、ボーカルもの
オススメCD:RED HOT CHILI PEPPERS 『STADIUM ARCADIUM』
        フリーの弾むようなベース、チャドの踊るようなドラミングが、
        とても元気良く明瞭に聴こえます。

※評価方法などはこちらをご覧下さい。
※エージング前の評価です。
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marantz 『HP101』

ヘッドホンのblogと書いておきながら、
初回はmarantzのhp101を紹介したいと思います。
※7月17日 加筆修正しました。
※7月25日 ハードウェア面に不良を追記しました。
※7月30日 エージングの変化により、低音域を中心に加筆修正しました。

hp101-1.jpg   hp101-2.jpg

○購入価格(購入場所)

8800円(銀座三越)

○音の印象

群を抜いてすばらしいのが高音域で、非常に伸びがきれいです。
アルミ削り出しということだったので、
エッジのきつい硬い音かなと思っていたのですが、
おどろくほど繊細で、とてもやさしい音です。
出音がなめらかでアタックもきつくなく、聴き疲れしません。
長時間の使用にも耐えるイヤホンという印象です。

中音域の表現もうまく、ボーカルがとても艶っぽく聴こえます。
クリアで明瞭ながらしっとりとしている感覚は、hp101独特です。
hp101の魅力は、中~高音域にあるように思います。

低音域はおとなしいです。量や厚みがあまり無く、迫力はありません。
しかし著しく不足はしておらず、最低限必要なものは持っていると思います。
品がいいと言う表現もあてはまるかもしれません。

※低音域につき、7月30日追記いたします。
 エージングを進めるにつれ、段々と低域の量が増えてきました。
 他の音域とのバランスを損なわない程度に充実してきております。
 しかし、多いとまでは感じません。

同価格帯のカナル型はドンシャリになりがちですが、
HP101は比較的フラットで品のいい音を鳴らしてくれます。

カナル型イヤホンですが、こもりは全く感じません。
非常に透明感のある音ですが、しっとりとした音を鳴らします。

分解能もそこそこです。一体感を持ったまま鳴っている印象です。

音場の広がりは、同価格帯のカナル型イヤホンとしてはいい方だと思います。
立体的な空間表現はやや苦手ですが、空気感は伝わります。
交響曲よりは室内楽というイメージです。

イヤーピースをぎゅっと押し込んでも低音域は細めと感じましたが、
エージングにより量が増えたように思います。
ロックやポップを「ノリよく」聴くには向かないかもしれませんが、
通常楽しむ程度であれば充分に使えます。
なお、音圧が弱いために迫力には欠けます。
BMPの早い音楽などには合わない可能性があります。

○似ている機種

保有機種の中では、AKGのK501に近い方向性を感じます。
K501の音場を狭くして、音の陰影にメリハリを付け、
低音域を増やすとHP101に近づくかな?といった印象です。

あるいは、B&OのA8にも近いかもしれません。
A8の方が高音が上ずっており、HP101の方が音がしっとりしています。
金管楽器はA8、弦楽器はHP101の方が好きです。
A8の方がダイナミックで、HP101の方が繊細かなと思います。

○ハードウェア面の印象

イヤーピースがビニールのような感触で、装着感はもう一つでした。
充分奥まで入れて密閉性を保たないと、このイヤホンのよさは半減します。
もとから低音が少ないことを考えますと、イヤーチップが合わない人にとっては、
決定的に評価が下がりそうです。
なお、SHE9501のイヤーチップが使えました。
付け替えによって、しっとりからややあっさりな響きになりました。
コンプライイヤーチップが使えるかどうかをメーカーに問い合わせ中です。
7月30日現在、最終的な返答は頂いておりません。

コードは非常に硬めです。
しっかりした作りのキャリングポーチが付属しています(写真2枚目)が、
これに丸めて入れるのはためらわれてしまいます。
タッチノイズは軽減努力が見られますが、
カナル型である以上は相応に覚悟が必要でしょう。

また、豪華な手作りの化粧箱に入っています。
だから何だと言われればそれまでですが、何となくうれしいです。

※7月25日 追記
延長コードの「イヤホンとつなげる側のプラグ」のカバー部分(持つ部分)が、
すぽん!と取れてしまいました…
意外ときゃしゃなつくりに驚きです。
交換対応してもらってきます。

○価格など

参考価格は8800円、基本的に値引きされる商品ではないようです。
これ一台で何でも聴けるというものではないので注意が必要ですが、
コストパフォーマンスについては、クラシックに関していえば保有機種中でも最高クラスです。
また、エージングが進むにつれ音にメリハリがつき、万能型に変化していくように感じます。

外で使うというよりは、室内でリラックスしながら使うことが多くなりそうなイヤホンです。
高級オーディオの世界には手が届かないけれど、
繊細な音楽を心地よく聴きたいという方にはオススメです!

marantzに問い合わせたところ正規代理店にしか置いていないそうなので、
非常に買いづらいです。ご注意下さい。

(音域別評価)
高音域:☆☆☆☆☆(文句なしの満点です。すばらしいです)
中音域:☆☆☆★  (クリアなのに艶っぽいです)
低音域:☆☆☆    (エージングによって増えてきます)

(主観評価)
総合的な音の良さ  :☆☆☆☆  (非常に上品な音です)
ハードウェア面    :☆★     (イヤーチップが独特なのと、延長コードの件で)
コストパフォーマンス:☆☆☆☆  (1万円を切るとは思えません)
お気に入り度     :☆☆☆☆★ (家用ですが、愛用しています)

得意ジャンル:クラシック、ヒーリング、ポップス
苦手ジャンル:ロック
オススメCD:VIVALDI 『THE FOUR SEASONS』
        弦楽器の音色がすばらしいです。
        音楽の美しさを再発見させてくれるイヤホンです。

※評価方法などはこちらをご覧下さい。
※エージング中の評価です。
※当サイトは、商用サイトとは何の関係もありません。這個網站,也沒有商務網站是什麼的關係。
 詳しくはこちらをご覧下さい。詳細請看這邊。
 商用サイトからのリンクにつきまして 關於來自商務網站的鏈接
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当ブログのレビュー方針です

当ブログのレビュー方針でございます。
お気になりましたらご参照くださいませ。
※10月26日、微修正しました。

・当ブログでは、専門的で難しい表現や解釈が困難な言葉使いは避け、
 ヘッドホンに詳しくない方でも読めるような文章を心がけております。

・レビューは、大きく5つの項目と、2種類の評価で構成されています。

①購入価格(購入場所)

当ブログでは、コストパフォーマンスについて注目しながら書いて参ります。
ですので、購入価格は最も大事なパラメーターと思い、初めに載せました。
なお、購入場所は参考までにご覧下さい。

②音の印象

冒頭で全体的な所感を述べ、
ついで音域別のレビューを音域別に4~5行でまとめてあります。
その後、エッジの強さや分解能(一つ一つの音がばらけて聴こえる度合い)、
音場の広がり(耳の近くで鳴るか、遠くまで広がるように鳴るか)、
そして気をつけたい点について、主観的な評価を書き連ねています。

③似ている機種

ここでの「似ている」の意味は、音域バランス得意分野などです。
ここでは価格帯にこだわらず、保有機種を中心に書いていきたいと思っています。

④ハードウェア面の印象

ヘッドホンでは、音以外にも大切なことがたくさんあります。
装着感やコードの質感など、特筆すべき特徴や気になった点について書いております。

⑤価格など

記事作成時点で見られる価格を書いております。
また、それを元にしたコストパフォーマンスについても言及しています。

(音域別評価)
音域別に、量と質を総合的に考え、それぞれにつき5つ星で評価しております。
☆は1点、★は0.5点です。また、その点数になる理由を感じ取って頂けるように、
カッコ書きを使い、コメントを付しております。

※なお、☆マークを使用した評価の方法につきましては、
 『iPodで使うイヤホンとかヘッドホンのblog』様を参考にさせて頂きました。
 当ブログでの同評価方法の使用をご快諾頂いた管理人のH.A様に、
 この場をお借りしてお礼申し上げます。

(主観評価)
長い文章がお嫌な方は、ここだけ参考にして頂いても大丈夫なように、
総合的な評価をまとめてあります。

特に『音の良さ』については、これのみ絶対評価を付しております。
価格を無視しておりますので、100円のものも2万円のものも、
同一の基準によって評価しております。

また、『音の良さ』については、超有名サイトであるHe&Bi様のサイトや、
同じく超有名サイトであるiPodで使う~様のサイトの音質評価と、
同程度の評価となるように心がけております。

※両サイト様を参考にさせて頂くことはありますが、
 両サイト様の評価を援用することはございません。
 結果として当ブログの評価と両サイト様の評価につき、
 大きな隔たりがある場合もございますので、予めご了承下さい。

・各評価は『音の良さ』を除き、2.5点~3点を同価格帯の平均的な値と考え付しております。

  0~1点…大きくマイナスと感じるところ 
 1.5~2点…致命的とまではいかないが、不満のあるところ
 2.5~3点…ごく平均的と言えるところ
 3.5~4点…オススメできるところ
 4.5~5点…著しくすばらしいところ
  
 『音の良さ』に関しては、以下の通りです。

  0~1点…使用に耐えないほどよろしくないもの
 1.5~2点…エントリーモデル(入門機)として紹介できる程度
 2.5~3点…万人に広く勧められる程度
 3.5~4点…心地よく、ヘッドホンファンにもオススメできる音
 4.5~5点…いわゆる『高級機』の音 幸せな気持ちになれます
        音だけを純粋に評価すると4点でありながら、
        その音に特筆すべき良い点(特に開放感がある、非常にフラットであるなど)
        がある場合にも、この評価になることがあります

※『音の良さ』に関しては、0.5点の差はよりシビアに設定しています。

・基本的に持っているものをレビューして参りますが、
 当方潤沢なコレクションがあるわけではありませんので、
 充分に試聴をした機種をレビューすることもございます。
 その際には、保有機種ではないことをタイトル及び冒頭に明記致します。

・鳴らす環境は、とても自慢できるようなものではありません。
 ごく一般の人が、ちょっと気に入ったものを揃えてみた程度のものです。

・情報の早さを売りにしたいと思っておりますので、
 基本的にはエージングもそこそこにファーストインプレ(第一印象)を載せた後、
 評価に変更がある都度追記していきたいと思います。

・レビューは主観だらけですので「全然違うじゃねぇか!」と思った方は正解かもしれません…
 数あるレビューの中の一つとしてお読み頂ければ幸いです。

・「耳のよさ」にはあまり自信がありませんが、ヘッドホンはとても好きです。

以上です。よろしくお願いします!
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ブログはじめました

ヘッドホンが好きだなぁと思い、mixiに日記を書くも誰も付いて来れず、
じゃあブログで公開してみようと思い、軽い気持ちでブログはじめてみました。

ヘッドホンブログは数ありますが、その中で埋もれるヘッドホンブログの一つです。
特に目新しいことも無ければ、保有台数が特別多いわけでもなく、
書く文章は主観だらけ。なので、『主観だらけのヘッドホンblog』にしました。
そのまんま!

特に他のヘッドホンブログに無いものがあるわけではありませんが、
もし偶然お探しのヘッドホンの情報があれば、読んでやって下さい。

よろしくね。

テーマ:音楽・映画・DVD - ジャンル:趣味・実用

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